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スニーカーの汚れ落としに、洗濯用の固形石けん「ウタマロ石けん」を使う人は少なくありません。ただし、すべての素材に使えるわけではなく、色落ちや風合いの変化が起きることもあります。ここでは、ウタマロ石けんでスニーカーを洗う手順と、向かない素材、やりがちなNGをまとめます。
ウタマロ石けんの性質を知っておく
ウタマロ石けんは、東邦が販売する洗濯用の固形石けんです。販売店の掲載情報では、弱アルカリ性で蛍光増白剤が配合された固形タイプと紹介されています。一方、同じ東邦の液体タイプ「ウタマロリキッド」は中性・無蛍光増白剤と案内されています。靴に使うときは、パッケージの液性や使用上の注意を確認してから選びましょう。正式な表記は、メーカー公式サイトで確認するのが確実です。
向いている素材・向かない素材
- 向いている:キャンバスなど水洗いできる布製のスニーカー(白・淡色のもの)
- 試してから使う:合成皮革、メッシュ、色の濃いもの。目立たない部分で色落ちを確かめる
- 向かない:スエード・ヌバック・本革。水洗いで風合いが変わりやすいため、専用のケア用品を使う
素材別の手入れは、スエードならスエード・ヌバックの手入れ方法、キャンバスならキャンバススニーカーの洗い方、メッシュならメッシュスニーカーの洗い方を参考にしてください。
用意するもの
- ウタマロ石けん(固形)
- 靴ブラシまたは使い古しの歯ブラシ
- 洗面器、ぬるま湯(熱湯は使わない)
- 清潔なタオル
ブラシの選び方は靴ブラシの選び方と使い分けで詳しく説明しています。
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洗い方の手順
- 靴紐とインソールを外し、ブラシで砂やほこりを落とす
- 目立たない部分で、石けんを少量つけて色落ちしないか確かめる
- 汚れた部分をぬるま湯で濡らし、石けんを直接こすりつけるか、泡立てた泡をブラシにとる
- ブラシで小さな円を描くようにこすり、汚れを浮かせる
- 泡が残らないよう、きれいな水かぬるま湯でよくすすぐ
- タオルで水気を拭き取り、風通しのよい日陰で乾かす
ソール側面の汚れは、ミッドソール・ソール側面の汚れ落としの方法と併用すると、仕上がりが整います。
やりがちなNGと注意点
- 石けんを塗ったまま長時間放置する:蛍光増白剤などでムラになる場合がある
- すすぎ残し:白い跡や黄ばみの原因になりやすい
- 直射日光やドライヤーで急いで乾かす:接着剤の劣化や型崩れの恐れがある
- 色柄物への使用:色落ちや色移りが起きる場合があるため、必ず先に試す
まとめ
ウタマロ石けんは、水洗いできる布製スニーカーの部分洗いに向いた道具です。素材を確認し、目立たない場所で試してから、ぬるま湯と柔らかいブラシで洗いましょう。スエードや本革には使わず、専用のケア用品で手入れをするのが無難です。
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価格・在庫は変動します。
履かなくなったスニーカーは、手入れをしてから「売る」という選択肢もあります。売り先の選び方はスニーカーを売るならどこがいい?でまとめています。
