オニツカタイガーの「GYMNARINA(ジムナリーナ)」は、バレエシューズの丸みとスニーカーの構造を重ねたレースアップモデルだ。公式ニュースでは2026年6月26日に「軽やかさをまとう」というコピーとともに紹介され、現在も公式オンラインストアのウィメンズ定番ラインに並んでいる。発売日を区切ったリリースではなく、通年の展開モデルとして扱われている一足だ。
どんなモデルか
- モデル名:GYMNARINA(ジムナリーナ)
- 品番の一例:1182A754-020(SILVER/CREAM)
- 公式ニュース掲載日:2026年6月26日
- 国内価格:公式ストアで確認できず未確定(判明し次第更新)
複数のカラーが展開されているが、色名と品番の対応は流通によって表記が揺れるため、購入時は販売ページの品番で確認したい。
MEXICO 66のディテールを引き継ぐ
丸みのあるトゥから甲までのラインはバレエシューズそのものだが、ヒール部分にはヒールクロスパーツとヒールフラップが備わり、サイドにはオニツカタイガーストライプが入る。MEXICO 66で見慣れた記号をそのまま小さな器に移し替えたような構成で、正面から見るとバレエシューズ、横から見るとオニツカタイガーという二面性が生まれている。
2種類のシューレースが付属する
GYMNARINAには、メタルアグレット付きのフラットレースと、サテンのリボンレースの2種類が付属する。前者はスニーカー寄り、後者はドレス寄りの見え方になり、履く場面に合わせて差し替えられる。アッパーにはゴートレザーが使われ、甲まわりにはシャーリングゴムが入る。紐を緩めに通しても足が抜けにくい構造で、脱ぎ履きの軽さはバレエシューズに近い。
薄底トレンドのなかでの立ち位置
厚底が一巡した後、足元をロープロファイルに戻す流れが続いている。GYMNARINAはその文脈にきれいに収まるモデルで、アウトソールも屈曲を優先した薄い作りになっている。ボリュームのあるパンツと合わせても足首から下が重くならないため、コーディネートの重心を上げたいときに効く。一方でクッション性はスニーカーほどではないので、長時間の歩行を前提にするなら別の一足を用意したい。
まとめ
GYMNARINAは、MEXICO 66のアイコンをバレエシューズの器に落とし込んだウィメンズモデル。ゴートレザーのアッパー、2種類のシューレース、シャーリングゴムによる履きやすさが軸になっている。国内価格は公式に確認できていないため、購入時は正規取扱店の表示を確かめてほしい。
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