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スピードキャットの人気をきっかけに、プーマ(PUMA)のスニーカーがあらためて注目されています。一方で、スピードキャットだけでもOG、バレエ、ウェッジと種類が多く、スエードやパレルモとの違いも分かりにくいところです。
この記事では、プーマの定番スニーカーをモデル別に整理し、税込価格つきの早見表、スピードキャットの選び方、レディース・厚底・白スニーカーの目的別の選び方をまとめました。新作の発売情報記事は、公開され次第このページの一覧に追加していきます。
プーマとは
プーマはドイツ発祥のスポーツブランドです。サッカーや陸上、モータースポーツのシューズで培ったデザインを、街で履くライフスタイルスニーカーとして展開しています。
公式オンラインストアでも、スエード(SUEDE)、スピードキャット(SPEEDCAT)、Hストリート(H-STREET)などがコレクションとして独立して紹介されており、この3つにパレルモを加えた4モデルが、いまのプーマの定番と言えます。
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プーマの新作・発売情報
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人気モデル早見表
価格はプーマ公式オンラインストア(日本)の税込表記です(2026年9月28日確認)。セール中の色は価格が下がっているため、ここでは通常価格を載せています。「街履き向き度」はsnkrpress編集部の目安です。
| モデル | 特徴 | 税込価格 | 街履き向き度 |
|---|---|---|---|
| スピードキャット OG | F1のレーシングシューズが原点。スウェードの細身シルエットで、つま先にプーマキャットの刺しゅう | 15,400円 | ◎ |
| スピードキャット バレエ SD(ウィメンズ) | スピードキャットにゴムバンドを組み合わせた、バレエシューズ風のモデル | 12,100円 | ◎ |
| スピードキャット ウェッジ(ウィメンズ) | つま先からかかとに向かって高くなるウェッジソール。靴ひも+着脱しやすい留め具 | 17,600円 | ○ |
| スウェード クラシック | 1968年に誕生した名作。スウェードレザーに、レザーのフォームストリップ(サイドのライン) | 11,550円 | ◎ |
| スウェード XL | 厚みのあるシュータンとボリュームのある太めのシルエット | 確認日時点はセール価格のみ掲載のため省略 | ○ |
| パレルモ | 80年代のサッカースタジアムで定番になった「テラス」スタイル。ガムソールとT字型のつま先 | 確認日時点はセール価格のみ掲載のため省略 | ◎ |
| パレルモ レザー | パレルモのレザーアッパー版。白系・黒系が定番 | 14,850円 | ◎ |
| パレルモ エレベータ レザー(ウィメンズ) | オリジナルのパレルモより厚めのソールにしたウィメンズモデル | 確認日時点はセール価格のみ掲載のため省略 | ○ |
| Hストリート OG | 2000年代のランニングスパイク「ハランビー」の系譜。メッシュアッパーとEVAミッドソール | 13,200円 | ○ |
※価格は標準仕様の表記です。限定色やコラボモデルでは異なります。最新の価格と在庫はプーマ公式サイトで確認してください。
スピードキャットとは
スピードキャットは、プーマで最も検索されているモデルです。公式の説明では、1999年に誕生し、80〜90年代のF1ドライバー向けの耐火レーシングシューズを原点としています。薄いソールと、足に沿うように細いシルエットが特徴で、「ロープロファイル(底が薄く、甲の低い)スニーカー」の代表として人気が再燃しました。
スピードキャットの特徴
- 細身で底が薄い:ボリュームのあるスニーカーとは逆に、足元をすっきり見せられます。
- スウェードのアッパー:定番のスピードキャット OGは、アッパーの97%が牛革(スウェード)です。
- 軽い:公式表記でスピードキャット OGは約330g(27cm)。パレルモ(約390g)やスウェード XL(約505g)より軽めです。
- つま先のプーマキャット刺しゅう:2000年代初めのレーシングウェアへのオマージュとされています。
派生モデルの違い
公式オンラインストアで「スピードキャット」を検索すると100件を超える商品が並びます。主な派生モデルは次のとおりです(2026年9月28日確認)。
| モデル | どんなモデルか | 税込価格 |
|---|---|---|
| スピードキャット OG | スウェードの定番。カラー展開が多い | 15,400円 |
| スピードキャット | OGとは別の現行モデル。「超スリムなドライビングシューズ」がルーツ | 15,400円 |
| スピードキャット バレエ SD(ウィメンズ) | 甲にゴムバンドがあるバレエシューズ風 | 12,100円 |
| スピードキャット バレエ エトワール ドレスアップ(ウィメンズ) | バレエタイプのドレスアップ版 | 13,750円 |
| スピードキャット GO(ウィメンズ) | ウィメンズ向けの派生モデル | 13,200円 |
| スピードキャット ウェッジ/ウェッジ OG(ウィメンズ) | ウェッジソールで高さを出したモデル | 各17,600円 |
| スピードキャット プリマロフト ナイロン(ウィメンズ) | ナイロン素材の新作 | 15,950円 |
スピードキャットの選び方
- まず1足なら:スピードキャット OG。カラーが多く、デニムにもスラックスにも合わせやすい定番です。
- スカートやワンピースに合わせたい:スピードキャット バレエ SD。ゴムバンドでバレエシューズのように見え、価格も12,100円と手ごろです。
- 背を高く見せたい:スピードキャット ウェッジ。ロープロファイルの見た目のまま、かかと側に高さが出ます。
スピードキャットのサイズ感の傾向
スピードキャットは細身のシルエットのため、足幅が広い人や甲が高い人は窮屈に感じることがあります。底が薄いぶん、クッションの厚いスニーカーからの履き替えでは地面を近く感じやすい点も知っておくと安心です。公式のサイズ展開はスピードキャット OGが22.0〜29.5cm、バレエ SDが22〜26cmです。サイズ選びは次の「サイズ感の目安」も参考にしてください。
スエードとは
スエード(公式表記は「スウェード」)は、1968年に誕生したプーマを代表する名作です。しなやかなスウェードレザーに、サイドのライン「フォームストリップ」を組み合わせたシンプルなデザインで、長く定番であり続けています。
クラシックとXLの違い
| 比べる点 | スウェード クラシック | スウェード XL |
|---|---|---|
| シルエット | すっきりした昔ながらの形 | 全体にボリュームのある太めの形 |
| シュータン | スウェード仕様の標準的なもの | 厚みのあるシュータン |
| 重さ(公式表記) | — | 約505g(27cm) |
| 税込価格 | 11,550円 | 確認日時点はセール価格のみ掲載 |
| こんな人に | 定番を手ごろに1足持ちたい人 | 太めのパンツやストリート系の服に合わせたい人 |
スエードの合わせ方
- クラシック:細身〜ストレートのデニムやチノパンと相性が良く、きれいめな服にもなじみます。
- XL:足元にボリュームが出るので、ワイドパンツやスウェットパンツなど、裾に幅のあるパンツと合わせるとバランスが取りやすくなります。
そのほかの定番モデル
パレルモ
80年代初めにサッカースタジアムのテラス席の定番となったアーカイブモデルです。名前はイタリア・シチリア島の地名から来ています。公式によると、ヒールのプーマキャットロゴ、ゴールドのシグネチャータグ、つま先のT字型の切り替え、ガムソールといったオリジナルの特徴を受け継いでいます。レザーアッパー版の「パレルモ レザー」は税込14,850円です(2026年9月28日確認)。無印のパレルモは、確認時はセール価格で販売されていたため、価格は省略しています。ウィメンズ向けには、オリジナルより厚めのソールにした「パレルモ エレベータ レザー」もあります。
H-STREET(Hストリート)
2000年代を代表するランニングスパイク「ハランビー」の系譜を引くモデルです。軽く通気性の良いメッシュアッパーと、クッション性のあるEVAミッドソールを備え、陸上競技のデザインを街向けに落とし込んでいます。Hストリート OGの通常価格は税込13,200円です(2026年9月28日確認)。ウィメンズ向けには「Hストリート バレエ」(10,450円)や「Hストリート エトワール」(13,750円)もあります。
目的別の選び方
| 目的 | 向くモデル | 理由 |
|---|---|---|
| レディース | スピードキャット バレエ SD/スピードキャット OG/Hストリート バレエ | ウィメンズ専用モデルが多く、バレエシューズ風のデザインはスカートにも合わせやすい |
| 厚底・背を高く見せたい | スピードキャット ウェッジ/パレルモ エレベータ レザー/スウェード XL | ウェッジソール、オリジナルより厚めのソール、ボリュームのある形で足元に存在感が出る |
| 白スニーカー | パレルモ レザー(白系)/スウェード クラシック/スピードキャット OG | パレルモ レザーには白×ガムソールの配色があり、どの服にも合わせやすい |
白スニーカーを選ぶときは、素材も確認しておきましょう。レザーは汚れを拭き取りやすく、スウェードは水や汚れを吸いやすいため、履く前の防水ケアが大切になります。
サイズ感の目安
プーマのサイズ感は、モデルや足の形によって感じ方が変わります。ここでは一般的な傾向にとどめます。
- 普段履いているスニーカーのサイズを基準に、つま先に指1本弱のゆとりがあるかを確認するのが基本です。
- スピードキャットのような細身・底の薄いモデルは、足幅が広い人だと窮屈に感じることがあります。
- スウェード XLのようにボリュームのあるモデルは、同じサイズでも見た目が大きく感じられます。
- レザーやスウェードは履くうちに多少なじみますが、きついサイズを「伸びるから」と選ぶのはおすすめしません。できれば店頭で試着するのが確実です。
お手入れ:スエード素材のケア
スピードキャットやスウェードは、アッパーにスエードを使ったモデルが中心です。スエードは起毛した素材のため、水ジミや毛並みのつぶれ、汚れの入り込みが目立ちやすくなります。
- 基本の手入れ(ブラッシング・汚れ落とし・乾かし方)はスエード・ヌバックの手入れ方法で解説しています。
- スエードには、毛を起こすための専用ブラシが必要です。種類と使い分けはシューケア用ブラシの選び方と使い分けへ。
- 雨ジミを防ぐには、履く前の防水スプレーが効果的です。スエードに使えるタイプの選び方は靴の防水スプレーの使い方と選び方を参考にしてください。
濡れてしまったときは、ドライヤーや直射日光を避け、風通しの良い日陰で乾かしてからブラシで毛並みを整えましょう。
よくある質問
プーマのスニーカーはダサい?
スポーツブランドのイメージが強い一方で、スピードキャットやパレルモのようなレトロで細身のモデルが人気になり、ファッションの文脈で選ばれることが増えています。服に合わせやすいのは、スエード クラシックやスピードキャット OGの黒・白などシンプルな配色です。
プーマのスニーカーはどこで買える?
プーマ公式オンラインストアのほか、直営店、スポーツ用品店、靴の専門店、セレクトショップ、大手通販サイトで取り扱いがあります。公式オンラインストアは、税込11,000円以上で送料無料です(2026年9月28日確認)。人気の色は売り切れることもあるため、公式の発売予定ページで確認しておくと安心です。
スピードキャットとスエード、どっちがいい?
足元をすっきり細く見せたいならスピードキャット、クラシックで合わせる服を選ばない1足が欲しいならスエード クラシックが目安です。価格はスエード クラシックのほうが手ごろです。
まとめ
- プーマの定番は、スピードキャット・スエード・パレルモ・Hストリートの4つ
- スピードキャットは細身で底が薄いレーシング由来のモデル。まずはOG(15,400円)、スカートに合わせるならバレエ SD(12,100円)
- スエードは定番のクラシック(11,550円)と、太めのXLで印象が大きく変わる
- スエード素材が多いので、履く前の防水と専用ブラシでのケアが長持ちのコツ
- 新作の発売情報は、このページの「プーマの新作・発売情報」に随時追加します
このモデルを手放すときは、状態が良いうちに。売り方の比較と査定前の準備は履かなくなったスニーカーの売り方にまとめています。
