ナイキ エア マックス 90「ブラックデニム/インフラレッド 23」8月20日 海外発売予定|デニムアッパーに宿る90の記号

AIR MAX
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ナイキの定番ランニングシルエット「エア マックス 90」に、デニム素材のアッパーと象徴的なインフラレッドを組み合わせた新色「Black Denim/Infrared 23」が登場する。海外では2026年8月20日の発売が予定されており、品番はIW6365-001。ブラックを基調としながら、90の名を世に知らしめた蛍光レッドをアクセントに残した一足だ。

発売日・価格・品番

  • モデル名:NIKE AIR MAX 90 「Black Denim/Infrared 23」
  • 発売日:2026年8月20日 発売予定(海外)
  • 価格:160 EUR(海外定価)
  • 国内発売日・国内価格:未定(判明し次第更新)
  • 品番:IW6365-001
  • カラー:Black/Cool Grey/Infrared 23

国内での取り扱い有無および価格は、現時点では公表されていない。海外定価はユーロ建てで案内されており、日本円での価格は未確定である。

注目ポイントはデニムアッパー

最大の見どころは、アッパーに用いられたデニム素材だ。エア マックス 90はレザーとメッシュ、スエードを切り替えた構成が基本だが、本作はそこにデニムの織り目を落とし込み、ブラック一色でも表情が単調にならないよう仕上げている。ムートンやコーデュロイなど、質感で見せる素材違いが増えている近年のナイキの流れに沿った一足と言える。

ソール周りにはクールグレーを配し、ヒールのエアユニット周辺やアウトソールの一部にインフラレッド 23をあしらう構成。全体はシックにまとめつつ、90であることが一目で伝わる配色バランスになっている。

インフラレッドという記号

インフラレッドは、1990年に登場したオリジナルのエア マックス 90に使われた蛍光レッドの通称だ。当時はまだ「エア マックス III」と呼ばれていたこのモデルが、ヒールのビジブルエアを囲む鮮烈な赤によって強く記憶され、後にモデルを象徴する色として定着した。以降、周年やシーズンの節目でインフラレッドを差し込んだ配色が繰り返し展開されており、本作もその系譜に連なる。

ブラックを主体にした構成の中で赤を面ではなく点で使う手法は、原色のオリジナルよりも日常の服に合わせやすく、秋冬シーズンの需要にも噛み合う。

エア マックス 90という土台

エア マックス 90は、ティンカー・ハットフィールドが手がけたエア マックスシリーズの第3弾。エア マックス 1、エア マックス ライトに続く形で登場し、ヒールのエアウィンドウを拡大してビジュアル面でも走行性能の主張を強めた。以降30年以上にわたり定番として生産が続き、素材やカラーの実験がもっとも活発に行われるモデルのひとつでもある。

まとめ

「Black Denim/Infrared 23」は、デニムという素材の切り口でエア マックス 90を再構成しつつ、モデルの記号であるインフラレッドを最小限に残した現実的な一足だ。海外では8月20日の発売が見込まれているが、国内の展開情報は未発表となっている。続報が入り次第、あらためて伝えたい。

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